Head, Footer and Post Injectionsはアドセンス審査コードを記述するプラグイン

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Head, Footer and Post Injectionsはアドセンス 審査コードを貼りつけるプラグインです。アドセンス審査コードなどHEADタグ内に貼りつけたいコードがあるとき、テーマに直接記述してしまうとアップデート時に更新されてしまうこともあります。また、テーマを着せ替えたときに変更を忘れてしまうことも考えられます。Head, Footer and Post Injectionsを利用すればこの面倒な作業から解放されます。

Head, Footer and Post Injections(アドセンス審査コード)

Screenshot of ja.wordpress.org

Head, Footer and Post Injections

アドセンス審査コードなどHEADタグ内に貼りつけたいコードがあるとき、テーマに直接記述してしまうとアップデート時に更新されてしまうこともあります。また、テーマを着せ替えたときに変更を忘れてしまうことも考えられます。Head, Footer and Post Injectionsを利用すればこの面倒な作業から解放されます。

WordPress.orgHead, Footer and Post Injections
バージョン3.2.2
最終更新11ケ月前
有効インストール300000+
検証済みバージョン5.7.5
PHPバージョン5.6以上
Head, Footer and Post Injections の概要
  • Head, Footer and Post Injections できることHEAD タグ内に審査コードを貼りつけれる。
  • インストールするには、ダッシュボード → プラグイン → 新規追加 → 検索 → プラグイン名で検索 → インストール → 有効

Head, Footer and Post Injectionsの使い方

「Head, Footer and Post Injections」をインストールするとダッシュボードの設定に Header and Footerが追加されるのでクリックします。

Head, Footer and Post Injections の使い方

設定 → Head and Footer → Head and Footerタブの HEAD PAGE SECTION INJECTIONに審査コードを貼りつけます。

プラグインの注意点

プラグインの多用は表示速度やメンテナンス性などに影響を与えるので必要なものに留める方が良いようです。また、インストールするサーバ環境や干渉、テーマとのマッチングの問題も発生します。

プラグインとは機能を拡張するためのツールです。コアは、柔軟性を保つため、不必要なコードでふくれあがってしまわないように設計されています。ユーザーそれぞれが特定のニーズに合ったものを利用して、カスタム機能を取り入れられるように作られています。

WordPress Codex日本語版(公式オンラインマニュアル)

プラグインのメリット・デメリット

メリットデメリット
必要な機能を簡単に導入することができる数が多くなると、サイトが重くなる
管理画面だけで柔軟に対応できる数が多くなると、管理しきれなくなる
難易度の高いコーディングをしなくてすむ他と競合したり、バグがあったりするものもある
アップデートに伴い、アップデートがかかり、対応してくれるサポートが途中で終わるものもある
プラグイン導入のメリット・デメリット

アドセンスの審査

アドセンスは審査を受けて、認められれば広告を載せるようにできるものです。始めるとき注意したいのはアカウントは原則一人一つまでしか取得できないこと、「利用規約」や「プログラムポリシー」などがあり、違反してしまうと、場合によってはアカウントの停止になって、収益を確保できなくなってしまうこともあります。

  1. 「広告」か「スポンサードリンク」の表記がない
  2. ファーストビューが広告で占められている
  3. 他のコンテンツと広告が重なっている
  4. ユーザーが誤クリックする位置に設置する
  5. ポップアップに広告を表示する
  6. スクロール追従で広告を表示する
  7. 規定数以上の広告を設置する

広告の種類にも注意しましょう。自動広告でおまかせしておくこともできますが、自分で選びたい場合は下記の中から選ぶこともできます。

  • ディスプレイ広告
  • インフィード広告
  • 記事内広告

アドセンスの審査を申し込むには最初に必要なものがあります。事前に以下のものを準備しておきましょう。また、広告を掲載するWEBサイトやブログは申し込み後審査が行われます。通常1日程で審査が終了します。審査に合格しないと広告は表示されません。審査に不合格になるパターンとしては出稿者が不明瞭だとか連絡方法が記述されていないとかが多いようです。申請の前にチェックしましょう。

アドセンス審査の手順

独自ドメインでブログを作る

記事を書く

審査の為の設定をする(審査コード)

申請の結果を待機

アドセンス承認か非承認

WordPressで作ったサイトやブログに広告を掲載すれば、アクセスや広告を通っての商品購入などで報酬をもらえます。

Google AdSenseを申し込むには最初に必要なものがあります。事前に以下のものを準備しておきましょう。また、広告を掲載するWEBサイトやブログは申し込み後審査が行われます。通常1日程で審査が終了します。審査に合格しないと広告は表示されません。審査に不合格になるパターンとしては出稿者が不明瞭だとか連絡方法が記述されていないとかが多いようです。申請の前にチェックしましょう。

アドセンスでしてはいけないこと

アドセンスを運用するうえでしてはいけないことがことがあります。十分注意しましょう。

  1. 自分で広告をクリックしてはいけない
  2. サービスの詳細を自分のブログなどで公開してはいけない
  3. 不適切なコンテンツへの掲載(タバコ・アルコール・ギャンブル・ヘルスケア等)
  4. しないといけないこと、AdSense狩りに備えておく

Google AdSenseでは、『無効なトラフィックとは、広告主様の費用やサイト運営者様の収益を作為的に増やす可能性のあるクリックやインプレッションのことです。無効なトラフィックには、意図的な不正トラフィックや偶発的クリックが含まれます。』と定義されています。

自分でページを開くことはもちろん、友人や家族による閲覧も時には無効なトラフィックとされることがあるので注意が必要です。アドセンスに無効なトラフィックと判断されると広告掲載が停止されたり、アカウントが停止されてしまうことがあります。

アドセンス規約違反の場合は警告が表示されたりしますが、自分のサイトをうっかり開きすぎたりしてしまったような軽度の場合には何も警告されないことが多いようです。このような場合には何もしなくても一定期間後に広告掲載が再開されます。

アドセンスオート広告のメリット

  • 機械学習を使用して広告が自動的に最適化される
  • Googleに広告掲載の処理を任せ、利用規約に簡単に準拠
  • テキスト&ディスプレイ広告、インフィード広告、イン記事広告、一致コンテンツ、アンカー広告、ビネット広告を最適なタイミングで自動的に表示
  • Webサイトにすでに掲載されている広告コードは考慮されるため、競合は発生しない
  • ページレベルの広告は自動広告に移行されているため、ページレベルの広告で機能する