【Twenty Twenty-Three】でウェブサイトの収益化

Twenty Twenty-Three は、WordPress 6.1 で導入された新しいデザインツールを活用するために設計されています。このデフォルトテーマには、WordPress コミュニティのメンバーによって作成された10種類の多様なスタイルバリエーションが含まれています。複雑なサイトでも驚くほどシンプルなサイトでも、同梱のスタイルから素早く直感的に作成したり、自分で作成して完全にカスタマイズしたりできます。
Twenty Twenty-Three
Twenty Twenty-Three
WordPress.org | Twenty Twenty-Three |
バージョン | 1.0 |
最終更新日 | 2022年11月02日 |
有効インストール | 300000+ |
WordPressバージョン | 6.1以上 |
PHPバージョン | 5.6以上 |
テーマカスタマイザー
Twenty Twenty-Three のテーマカスタマイザーでは、色や背景画像、メニューやウィジェットに設置する内容などをカスタマイズできます。ブロックを使ったサイト編集にも対応しています。

サイト基本情報 | サイトのタイトル キャッチフレーズ サイトアイコン |
色 | カラーパレット設定(エディターのカラーパレットに反映される) ・カスタムカラー1 ・カスタムカラー2 ・カスタムカラー3 ・カスタムカラー4 ・カスタムカラー5 |
追加CSS | サイトの外観とレイアウトのカスタマイズ |
Css最適化(高速化)設定 | ・Tree Shaking 有効化設定 Cssの軽量化から除外するCssのclass名 ・Prload Cssの有効化設定 -クリティカルなCssを除いてCssをプリロード ・Preload Css有効化設定 Preloadから除外するハンドル名 |
Font Awesome | 5.Web Fonts with CSS |
※従来のウイジェットはサイト編集でおこなうことになります。
トップページ(ブログ新着情報)
トップページをブログ新着情報にするとグリッド表示になります。

ウェブサイトの収益化
収益化とは、なんらかの活動により利益(=現金収入)を得ることです。収益化を図るうえで最も重要なことは、「情報を受け取る人に価値のあるもの」からお金を生み出すことです。具体的には以下のようなものがあります。
- アフィリエイトマーケティング
- デジタルプロダクトを作成して販売する
- 有料会員向けウェブサイトを開始
- 個人スポンサーを獲得する
- コンテンツを一部有料化する
- 専門知識を収益化する
- ドロップシッピングを始める
- ソーシャルメディア運用代行をする
ウェブ集客
ウェブ集客とはインターネットを利用して集客を行うことです。情報収集から商品の購入までの過程がすべてWEB上で完了させることができるようになり、ウェブ集客の必要性が格段に高くなっています。種類としては以下のものに大別されています。
- 無料集客(検索エンジンの自然検索流入やSNS流入)
- 有料集客(リスティング広告やSNS広告)
- 外部サービスを利用する集客(メルマガやインフルエンサーのメディアを利用する)
Googleは商品やサービスの情報だけのページをあまり好ましいと考えていません。それは、Googleを利用する人たちが商品を購入したい、サービスを利用したいと思っているのは一部の人達だと捉えているからです。多くの人達は自分の疑問や悩み事を解決するために利用するという前提で使用されたキーワードに対して適した説明・解説が記載されているページを優先しています。
アフィリエイトマーケティング
A8.net
アフィリエイトプログラムというものに参加すると、新しいコンテンツへの独占的なアクセスと、特別セールを展開することができて、企業の提供する商品やサービスの紹介から手数料を獲得することができます。広告といえば企業が自社の商品やサービスを世間に知らせて、収益を上げる手段の一つです。
アドセンス(Google AdSense)
Google AdSense
アドセンスの収益はクリックだけで発生するので、とにかくPVを増加させることが重要です。そのためには検索エンジン対策をしっかりして流入を増加させましょう。PVが増加すればクリック率の増大も期待できます。
アドセンスはクリックだけで収益が発生するので記事で商品を売り込む必要はありません、コンテンツ作りに集中することができます。10万円程の収益を目標とするならAdSenseのみで可能です。大きく稼ぐなら収益性の高いASPを使ったアフィリエイトも視野に入れるとよいでしょう。