livedoor Blogはアドセンスを貼り収益化できるブログサービス

livedoor Blog(ライブドアブログ)は、独自ドメインでアドセンスの審査が可能になります。韓国のIT企業ネイバーの子会社、LINEが運営するブログサービス。 かつてはライブドアが運営していたサービスで、2014年6月現在はLINEがライブドアブランドで運営されています。ライブドア(livedoor)は、LINEが運営するポータルサイトです。2020年12月13日現在、アレクサランキングの順位は、世界706位、日本国内66位となっています。
livedoor Blog(ブログサービス)
livedoor Blog
ライブドア(livedoor)は、LINEが運営するポータルサイトです。2020年12月13日現在、アレクサランキングの順位は、世界706位、日本国内66位となっています。
ブログサービス | livedoorブログ |
運営者 | LINE株式会社 |
サービス利用時 | 広告あり |
独自ドメイン | 利用可能(アドセンスは独自ドメインで審査可能) |
特徴 | 1アカウントで10サイト作成可能 livedoorポータル・lineからのアクセスがある |
livedoor Blog でアドセンス
livedoor Blog でアドセンス自動広告のコードの設置をするには、ブログ管理画面 > ブログ設定 > デザイン / ブログパーツ設定の順で進み、デザイン設定の画面の[カスタムJS]タブを選択すると、head内と言うウインドウ(/head 直前に挿入される入力欄)が表示されます。その中に、コードを貼り付け保存します。
livedoor Blog にアドセンスを掲載するまでは以下の流れになります。
- Hatena Blogにブログを作成する
- アドセンスに申請をする
- アドセンスから承認される
- 自動広告等掲載の設定をする
申請時の注意点としては、サイト内のコンテンツに誹謗中傷、政治的な記事、健康を取り扱った記事、発信者の情報が不明瞭である等のコンテンツがあると承認されないことがあります。
アドセンスを掲載するときの注意点
Google AdsenseはサイトをGoogleの審査を受けて、認められればアドセンスを開始できるものです。Google アドセンスを始めるとき注意したいのはアカウントは原則一人一つまでしか取得できないこと、「利用規約」や「プログラムポリシー」などがあり、違反してしまうと、場合によってはアカウントの停止になって、収益を確保できなくなってしまうこともあります。
- 「スポンサードリンク」の表記がない
- ファーストビューが広告で占められている
- 他のコンテンツと広告が重なっている
- ユーザーが誤クリックする位置に設置する
- ポップアップに広告を表示する
- スクロール追従で広告を表示する
- 規定数以上の広告を設置する
種類にも注意しましょう。自動広告でAdsenseにおまかせしておくこともできますが、自分で選びたい場合は下記の中から選ぶこともできます。
- ディスプレイ広告
- インフィード広告
- 記事内広告
アドセンスでしてはいけないこと
- 自分で広告をクリックしてはいけない
- サービスの詳細を自分のブログなどで公開してはいけない
- 不適切なコンテンツへの掲載(タバコ・アルコール・ギャンブル・ヘルスケア等)
- しないといけないこと、AdSense狩りに備えておく
livedoor Blog にアドセンスを貼り付けたときの収益
アドセンスはクリックだけで収益が発生するので記事で商品を売り込む必要はありません、コンテンツ作りに集中することができます。10万円程の収益を目標とするならアドセンスのみで可能です。大きく稼ぐなら収益性の高いASPを使ったアフィリエイトも視野に入れるとよいでしょう。AdSenseとアフィリエイトを一つのサイトで併用して収益化狙うとき注意すべきは、商品レビュー(商品紹介ページ)が50%近くなるとAdSenseのアカウントの停止などがあります。特化したブログがアドセンス、アフィリエイトともに収益を上げやすいと言えます。
PV(ページビュー) | 収益 |
---|---|
1万 | ~1,000円 |
5万 | 3,000 ~ 10,000円 |
10万 | 10,000 ~ 50,000円 |
※AdSense収益の目安(クリック単価などによってよって異なります。)
アドセンスでしてはいけないこと
livedoor Blog(ライブドアブログ)は、独自ドメインでアドセンスの審査が可能になります。韓国のIT企業ネイバーの子会社、LINEが運営するブログサービス。 かつてはライブドアが運営していたサービスで、2014年6月現在はLINEがライブドアブランドで運営されています。