Twenty Seventeen(WordPressテーマ)でウェブサイトの収益化

このテーマのトップページは2カラム、固定ページをトップページに指定しない場合ページ先頭から more タグまでが抜粋表示されます。moreタグを記述しないとページ全体が抜粋されるので、記事公開時には注意が必要です。記事ページは1カラムで構成することもサイドメニューを配置する2カラムでもレイアウトできます。

Twenty Seventeenでウェブサイトの収益化

Twenty Seventeen は、没入感のあるアイキャッチ画像と繊細なアニメーションを用いて、サイトに命を吹き込みます。ビジネスサイトにフォーカスをあて、ウィジェット、ナビゲーション、ソーシャルメニュー、ロゴ等はもちろんフロントページの複数のセクションを目立たせます。カスタム配色で非対称のグリッドの個性を出し、投稿フォーマットでマルチメディアコンテンツを際立たせます。Twenty Seventeen は、2017年のデフォルトテーマで、多くの言語において、どんな才能に対しても、どのようなデバイスでも、うまく動作します。

Twenty Seventeen(WordPressテーマ)でウェブサイトの収益化

Twenty Seventeen【wordpress.org】

WordPress.orgTwenty Seventeen
バージョン2.9
最終更新2022年5月24日
有効インストール9000000
WordPressバージョン4.7以上
PHPバージョン5.2.4
Twenty Seventeen の概要 2022年6月現在

テーマカスタマイザー

Twenty Seventeen は、固定ページ・ブログともに2カラムでシンプル(1カラムにもできる)

ダッシュボードからできるTwenty Seventeen のカスタマイズは、「サイト基本情報」、「色」、「ヘッダーメディア」、「メニュー」、「ウィジェット」、「追加CSS」となっています。カスタマイズの編集はダッシュボードより、「外観」→ 「カスタマイズ」と進みます。

サイト基本情報サイト基本情報では、「サイトのタイトル」と「キャッチフレーズ」を編集できます。「サイトのタイトル」と「キャッチフレーズ」を非表示にすることもできるようになっています。また、「サイトアイコン」もここで指定します。サイズは512 x 512 です。
色は「ライト」、「ダーク」、「カスタム」からセレクトできます。また、ヘッダーテキストの色もここで指定するようになっています。
ヘッダーメディア「ヘッダーメディア」には動画か画像を表示させることができます。動画を表示させるには.mp4型式のファイルを指定します、画像はアップロード後切り抜きフィットさせることが可能です。
メニューページ先頭部の「Heder Navigation」とソーシャルリンクメニューがカスタマイズできます。
テンプレートファイル一覧デフォルトのカスタマイズで足りない部分は以下のテンプレートファイルをカスタマイズすることになります。

index.php
404.php
archive.php
comments.php
function.php
header.php
page.php
serch.php
serchform
sidebar.php
single.php
追加cssサイトの外観とレイアウトをカスタマイズするには、独自の CSS コードを追加しします。
Twenty Seventeen のテーマカスタマイザー

ウィジェット

Twenty Seventeen のウィジェットエリアは「ブログサイドバー」、「フッター1」、「フッター2」となっています。固定ページにはサイドバーエリアがないので、固定ページを利用するにはフッター1とフッター2に共通させたいものを配置することが必要になります。Twenty Seventeen はアイキャッチの使い方が非常に特徴的で、非表示にされているサイトも多いようです。好き嫌いはわかれるかもしれませんがインパクトのあるページを作りたい方にはお勧めかもしれません。

Twenty Seventeen は公式ディレクトリから利用できる2017年のデフォルトテーマです。カスタマイズできるのは、「サイト基本情報」、「色」、「ヘッダーメディア」、「メニュー」、「ウィジェット」、「追加CSS」となっています。ウイジェットエリアは「ブログサイドバー」「フッター1」、「フッター2」となっています。

  • ブログサイドバー
  • フッター1
  • フッター2

ウェブサイトの収益化

収益化とは、なんらかの活動により利益(=現金収入)を得ることです。収益化を図るうえで最も重要なことは、「情報を受け取る人に価値のあるもの」からお金を生み出すことです。具体的には以下のようなものがあります。

  • アフィリエイトマーケティング
  • デジタルプロダクトを作成して販売する
  • 有料会員向けウェブサイトを開始
  • 個人スポンサーを獲得する
  • コンテンツを一部有料化する
  • 専門知識を収益化する
  • ドロップシッピングを始める
  • ソーシャルメディア運用代行をする

ウェブ集客

ウェブ集客とはインターネットを利用して集客を行うことです。情報収集から商品の購入までの過程がすべてWEB上で完了させることができるようになり、ウェブ集客の必要性が格段に高くなっています。種類としては以下のものに大別されています。

  • 無料集客(検索エンジンの自然検索流入やSNS流入)
  • 有料集客(リスティング広告やSNS広告)
  • 外部サービスを利用する集客(メルマガやインフルエンサーのメディアを利用する)

Googleは商品やサービスの情報だけのページをあまり好ましいと考えていません。それは、Googleを利用する人たちが商品を購入したい、サービスを利用したいと思っているのは一部の人達だと捉えているからです。多くの人達は自分の疑問や悩み事を解決するために利用するという前提で使用されたキーワードに対して適した説明・解説が記載されているページを優先しています。

アフィリエイトマーケティング

Twenty Seventeen(WordPressテーマ)でウェブサイトの収益化

A8.net

アフィリエイトプログラムというものに参加すると、新しいコンテンツへの独占的なアクセスと、特別セールを展開することができて、企業の提供する商品やサービスの紹介から手数料を獲得することができます。広告といえば企業が自社の商品やサービスを世間に知らせて、収益を上げる手段の一つです。

アドセンス(Google AdSense)

Twenty Seventeen(WordPressテーマ)でウェブサイトの収益化

Google AdSense

アドセンスの収益はクリックだけで発生するので、とにかくPVを増加させることが重要です。そのためには検索エンジン対策をしっかりして流入を増加させましょう。PVが増加すればクリック率の増大も期待できます。

アドセンスはクリックだけで収益が発生するので記事で商品を売り込む必要はありません、コンテンツ作りに集中することができます。10万円程の収益を目標とするならAdSenseのみで可能です。大きく稼ぐなら収益性の高いASPを使ったアフィリエイトも視野に入れるとよいでしょう。

有料WordPressテーマ「STORK19」

Twenty Seventeen(WordPressテーマ)でウェブサイトの収益化

WordPressを利用したブログマーケティングをされている方におすすめのテーマです。 最新のテーマSTORK19ではブロックエディタ(Gutenberg)にも最適化され、 マニュアルなしでも利用可能なほどシンプルで使いやすいテーマとなります。

国産WordPressテーマ「STORK19」 Twenty Seventeen(WordPressテーマ)でウェブサイトの収益化