Blog FSEはクリエィティブサイトにおすすめなWordPressテーマ
WordPress 用の無料のブロックベースのブログ テーマです。個人のブログ、ダイナミック ニュース、雑誌、新聞、ゲーム、クリエイティブ サイトに最適です。テーマは、Gutenberg や最も人気のあるページ ビルダー (Elementor、Brizy、Beaver Builder、またはブロック エディター) と完全に連携します。テーマは超高速、レスポンシブ、フルサイト編集対応 (FSE)、SEO フレンドリー、WPML、翻訳、RTL に対応しています。
目次
Blog FSE
テーマ名 | Blog FSE(WordPress.org) |
有効インストール | 1,000+ |
WordPressバージョン | 6.1 |
PHPバージョン | 5.7 |
デザイン
ブロックエディターを使用してWEBサイトの外観をカスタマイズします。操作は「外観」→ 「エディター」とすすめます。
ナビゲーション | ナビゲーションメニューは、訪問者が自由にサイトを移動できるよう選別したブロックのコレクションです。 |
スタイル | テーマスタイルの異なるスタイルの組み合わせを選択してください。 |
固定ページ | 固定ページを表示、管理します。 ■ブログホーム 最新の投稿を、サイトのホームページまたは表示設定によって定義された「投稿ページ」として表示します。 ホームページに投稿を表示する際に、フロントページのテンプレートが存在する場合は、このテンプレートよりも優先されます。 ■ページ404 デッドリンクや URL の入力間違いなど、存在しないページを閲覧した場合に表示されます。 ■検索結果 訪問者がウェブサイトで検索を行った際に表示されます。 |
テンプレート | テンプレートを使用してサイトをレイアウトします。 ●インデック より特化されたテンプレートが定義されていない場合に、すべてのページのフォールバックテンプレートとして使用します。 ●すべてのアーカイブ 個別の投稿者、カテゴリー、タグ、タクソノミー、カスタム投稿タイプ、日付などを含む、任意のアーカイブを表示します。より特化したテンプレート (例: カテゴリーまたはタグ) が見つからない場合、このテンプレートがフォールバックとして機能します。 ●ブログホーム 最新の投稿を、サイトのホームページまたは表示設定によって定義された「投稿ページ」として表示します。 ホームページに投稿を表示する際に、フロントページのテンプレートが存在する場合は、このテンプレートよりも優先されます。 ●ページ: 404 デッドリンクや URL の入力間違いなど、存在しないページを閲覧した場合に表示されます。 ●検索結果 訪問者がウェブサイトで検索を行った際に表示されます。 ●個別投稿 その投稿にカスタムテンプレートが適用されていないか、専用テンプレートが存在しない限り、ウェブサイトの単一の投稿を表示します。 |
パターン | サイト編集時に利用可能なパターンを管理します。 |
テーマを変更する手順
テーマを変更するには、管理画面からダウンロードし有効化するという流れになるのですが、いきなり有効化するのは少しリスクがあります。ウイジェットなどはテーマによって取り扱いが異なります、そこで以下の手順で変更されることを推奨します。
- 変更前にバックアップする
- ダッシュボード・外観 よりテーマディレクトリにアクセスする
- ライブプレビューを確認し表示の調整を行う
- 有効化して公開
- 公開後の確認作業を行う
※ライブプレビューで確認して表示の調整をするには、ダッシュボードの 外観 画面でインストールしたテーマの有効化ボタンの右側 ライブプレビューボタンをクリックします。
テーマカスタマイザーによる調整ができるので、修正が終わったら左上部の「有効化して公開」ボタンをクリックします。公開後にはスタイルシートを修正、確認、設定します。以下の点については公開後早期にチェックするようにしましょう。
- 外部のツールと連携している場合は正しく動作しているか
- スタイルシートが正しく設定されているか
- 不要なプラグインは削除する。
テーマの選び方
テーマを選ぶ際にはにはレスポンシブデザインかどうかは着目しましょう。レスポンシブデザインとは、スマートフォンやタブレット・PC別に1つのデザインで表示できるようにしたものです。サイトの内容によってはスマホユーザーが少ないこともあるでしょうが、Googleはモバイル端末での表示を標準と考えていますので、この点からも対応すべきポイトです。
- レスポンシブデザインなのか
- デザインをカスタマイズしやすいか
- ダウンロード数(利用されている数)が多いのか
- ブロックエディタに対応しているのか
- 日本語に対応しているのか
- テーマは安全なのか
多機能・高カスタマイズなテーマがおすすめ
WordPress にはサイトの骨組みとなるテーマと、拡張機能を追加できるプラグインがあります。WordPressでWebサイトを作成していく内に、デザインやレイアウト、装飾などを自分好みにWordPressをカスタマイズしたくなります。1からホームページを作ろうと思うと、デザインなどで少なくとも数十万円はかかります。その点、WordPressの有料テーマで済ませると1~3万円程度で済むので、安く済ませることができます。
STORK SE
1カラムデザインには、読む人の視線、意識を注目させる効果があります。伝えたい情報が際立つことでコンテンツの価値が高まる。基本レイアウトを1カラムにすることで、メインコンテンツを引き立てることに徹するテーマです。
WordPressテーマ「ストークSE」

テーマやプラグインだけのカスタマイズは、ほかのサイト運営者も同じようにインストールすることができるため、特に同じテーマを使用しているとお互いにサイトのデザインが似てしまう欠点があります。ほかのWebサイトと差別化を図るために、WordPressをカスタマイズしてみてはいかがでしょうか。とはいえ、初心者ユーザーにとってカスタマイズは「難しそう」「失敗したら戻せないかも」といった不安もあるでしょう。
ザ・トール
ザ・トールは、スマートエディターで記事作成、53種類の見出し・498種類のアイコンなど、記事を読みやすく華やかに彩る記事パーツをワンクリックで設置できます。記事パーツのデザイン変更も自由自在。
【THE THOR(ザ・トール)】
