WordPressプラグイン(Intuitive Custom Post Order)は投稿や固定ページを並び替える

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Intuitive Custom Post Orderは投稿を並び替える

WordPressプラグイン(Intuitive Custom Post Order)は投稿や固定ページ、カテゴリーの並び替えをしてくれます。標準では投稿は公開した日付によって表示され、並び変える機能はもっていません。また、カテゴリーもシステム的に表示され、ウィジェットエリアにカテゴリーを表示させたとき並べ替えたいケースもあります。こんなとき解決してくれるのがこのプラグインです。

Intuitive Custom Post Order

Screenshot of wordpress.org

Intuitive Custom Post Order【wordpress.org】

プラグインの名称Intuitive Custom Post Order
できること投稿やカテゴリーなどを一覧からドラッグ&ドロップで並び替えることができる
ダウンロードIntuitive Custom Post Order【公式サイト】
バージョン3.1.4.1
有効インストール数400,000+
WordPressバージョン3.5以上
検証済み最新バージョン6.1.1以上
注意点表示領域の小さいデバイス(スマホ等)では座標がずれることがあり操作できなくなることがある。このプラグインを一時的に無効化すれば解決する。
Intuitive Custom Post Order

使い方

Intuitive Custom Post Order をインストールしたらまず設定(並び替えをする種別を指定)を行います。

設定では並び替えたいページにチェックをいれます。

投稿を並び替えるには、投稿一覧でドラッグ&ドロップします。

カテゴリーも同じようにドラッグ&ドロップで並び替えれます。

Intuitive Custom Post Orderの最新情報をWordPress公式サイト(プラグインディレクトリ)で確認のうえご利用ください。

インストール

Intuitive Custom Post Order をインストールするには、ダッシュボード → プラグイン → 新規追加と進みます。そして、検索 → Intuitive Custom Post Order で検索 → インストール → 有効化すれば利用できるようになります。

プラグインの注意点

プラグインの多用は表示速度やメンテナンス性などに影響を与えるので必要なものに留める方が良いようです。また、インストールするサーバ環境や干渉、テーマとのマッチングの問題も発生します。

プラグインとは機能を拡張するためのツールです。コアは、柔軟性を保つため、不必要なコードでふくれあがってしまわないように設計されています。ユーザーそれぞれが特定のニーズに合ったものを利用して、カスタム機能を取り入れられるように作られています。

WordPress Codex日本語版(公式オンラインマニュアル)

プラグインのメリット・デメリット

メリットデメリット
必要な機能を簡単に導入することができる数が多くなると、サイトが重くなる
管理画面だけで柔軟に対応できる数が多くなると、管理しきれなくなる
難易度の高いコーディングをしなくてすむ他と競合したり、バグがあったりするものもある
アップデートに伴い、アップデートがかかり、対応してくれるサポートが途中で終わるものもある
プラグイン導入のメリット・デメリット