モバイルファーストテーマSTORK19にアフィリエイト広告を掲載
ブロガー専用のWordPressテーマ「STORK19」 モバイルファースト思想でつくられたブロガー専用の有料WordPressテーマです。 ウィジェットやカスタマイザーを利用して簡単にオリジナルデザインのブログを 構築することができます。
STORK19は、初心者でも簡単に使えるように設計された国産テーマです。一般的なブログはもちろん、アフィリエイトサイトやオウンドメディアなど、様々なWebサイトの構築で活躍します。カスタムブロック(STORK BLOCKS)のリファクタリングと、テーマカスタマイザーへのオプション追加されています。
STORK19の特徴
◆レスポンシブWebデザイン構築されたSTORK19は、スマホでの見やすさ、機能、デザインにこだわりぬいたモバイルファースト設計のテーマです。
◆「誰が使っても美しいデザイン」を追求し、HTMLやCSSの知識がない方でも美しいサイトを構築できます。
◆最適化した内部の構造と設計により、可能な限りの軽量化。サクサク表示されるサイトを目指しています。
アフィリエイトに適したテーマ
アフィリエイトやブログを本格的に始めるなら、広告の埋め込み機能をはじめ記事装飾・デザイン機能が豊富なブログに特化したテーマがおすすめです。WordPressでは、無料で利用できるテーマと、有料で購入できるテーマがあります。無料テーマでも数千以上のテーマがリリースされており、公式登録されたテーマは、一定の品質基準もクリアしているため、品質の高いサイトを作ることができます。WordPressは無料テーマも充実していますが、費用面がクリアできる場合は、やはり有料テーマの方が機能・デザイン的におすすめです。
無料テーマと有料テーマの一般的な違い
- 一般的に有料テーマは、無料テーマよりも機能面でさらに充実している
- 無料テーマでも一定品質のサイト・ブログを作成することができる
- 有料テーマは、購入特典でマニュアルやサポートを受けられるところが多い
記事に広告を貼り付ける
アフィリエイト広告を記事に貼り付けるには、記事のどこかに「カスタムHTML」ブロックを使ってアフェリエイトプロバイダーが用意している、画像やテキストバナーをコピー&ペーストします。このとき注意しないといけないのは、ソースコードを改変しないこと、せっかくクリックされてもコードが改変されたり、正しくコピーされていないとカウントされないといったことが発生します。(その他広告商品ごとに注意点があるのでよく確認すること。)
サイト内に同じ広告バナーを貼り付ける場合、作業に時間がかかること、広告の管理が困難になること。広告によっては途中でスポンサーが広告の掲載を中止してしまうことがあります。この場合サイト内にある広告を削除しなければならないので、サイト内のページが多いと、結構大変な作業になります。
バナーには画像のものとテキストのものがあります、どちらもクリックされることでスポンサーサイトに移動するものです。画像は目につきやすいのでクリックされやすいととらえがちですが、昨今は広告ブロック搭載のブラウザ(特にスマートフォンなど)が利用されバナーが表示されないことも多くなってきました。テキストバナーは情報系のコンテンツでは、文章の中に溶け込ますことが可能なので、意外と思う方もいるかもしれませんがクリックされることが多くなります。(テキストは表示されているが、クリックされても移動がブロックされるケースもあります。)
再利用ブロックを利用して広告を貼り付ける
WordPressのデフォルトエディタ Gutenberg には指定したブロックを簡単に記事に貼り付けることができるようになっています。記事を書いているとサイト内の他の記事の一部分と同じような内容ができることがあります。こんなとき再利用したいブロックとして指定しておけばクリックするだけでページに貼り付けることができます。
アフィリエイトなどで広告バナーをサイト内に複数掲載している場合などにも、再利用ブロックは大いに利用価値があります。再利用ブロックは利用元の内容を変更すると、記事内貼り付けた利用ブロックも同時に変更されます。広告を入れ替えれば、サイト内の広告が自動的に置き換えられます。
1.再利用ブロックを指定する
Shift + 右クリックで再利用したい範囲を設定します。文字だけでなく、画像なども含めて指定することができます。続いてメニューのOptionから「再利用ブロックに追加」をクリックします。
2.再利用ブロックを記事に貼り付ける
再利用ブロックを記事に貼り付けるには、ブロックを登録していれば、再利用可能タブが表示されるので、タブをクリックして登録しているブロックをクリックします。
3.再利用ブロックを管理
再利用ブロックを編集したり、削除したければ、画面右上のオプション・再利用ブロックを管理を選択します。投稿一覧のような画面が表示されるので編集したいブロックをえらびます。ここで編集した内容は貼り付けているブロックすべてに適応され変種後の内容がページに表示されます。編集内容を反映させないようにするには、そのページで「通常ブロックに変換」しておきましょう。