Cocoon(無料WordPressテーマ)でウェブサイトの収益化
シンプルな100%GPLの無料テーマCocoonを使って収益化をしましょう。SEO、高速化、モバイルフレンドリーに最適化されていて、アフェリエイトやアドセンスなどでマネタイズ向きといえ、広告を貼ることに注力されている無料テーマです。Simplicityの後継にあたり複数者運営にも対応しています(※完全な互換性はないです)。
Cocoon(ウェブサイトの収益化)
Cocoon の収益化(マネタイズ)機能は、Googleアドセンスに簡単に対応、Amazon商品のリンク作成ができる、楽天商品リンクも作成可能となっています。
テーマ名 | Cocoon ダウンロードする |
特徴 | レスポンシブデザイン SEO対策ができる ページ高速化に対応 モバイルフレンドリーである スキンが用意されている。スキンをを変更することで外観の色や雰囲気を手軽に変更することができる。 |
SEO設定
Cocoon はSEOにこだわる方にSEO設定があります。「SEOタイトル」「メタディスクリプション」「メタキーワード」「メタキーワード」「noindexとnoffolow」を設定することができます。
- 「SEOタイトル」は投稿タイトルと検索結果に表示されるタイトルを違うものにしたい時に利用します。
- 「メタディスクリプション」はページの要約を入力します。入力しなくても問題ありません。Googleが適切に処理してくれます。
- 「メタキーワード」はGoogleは無視しているので入力してもあまり効果はありません。こちらも入力しなくて問題ありません
- 「noindexとnoffolow」は必要な場合は設定しましょう。
※ 今ではこのSEO設定にとらわれずコンテンツの内容に力を注ぐ方が集客に効果的になっています。過去の情報に固執することなく今のSEOに取り組みましょう。
ウェブサイトの収益化
収益化とは、なんらかの活動により利益(=現金収入)を得ることです。収益化を図るうえで最も重要なことは、「情報を受け取る人に価値のあるもの」からお金を生み出すことです。具体的には以下のようなものがあります。
- アフィリエイトマーケティング
- デジタルプロダクトを作成して販売する
- 有料会員向けウェブサイトを開始
- 個人スポンサーを獲得する
- コンテンツを一部有料化する
- 専門知識を収益化する
- ドロップシッピングを始める
- ソーシャルメディア運用代行をする
ウェブ集客
ウェブ集客とはインターネットを利用して集客を行うことです。情報収集から商品の購入までの過程がすべてWEB上で完了させることができるようになり、ウェブ集客の必要性が格段に高くなっています。種類としては以下のものに大別されています。
- 無料集客(検索エンジンの自然検索流入やSNS流入)
- 有料集客(リスティング広告やSNS広告)
- 外部サービスを利用する集客(メルマガやインフルエンサーのメディアを利用する)
Googleは商品やサービスの情報だけのページをあまり好ましいと考えていません。それは、Googleを利用する人たちが商品を購入したい、サービスを利用したいと思っているのは一部の人達だと捉えているからです。多くの人達は自分の疑問や悩み事を解決するために利用するという前提で使用されたキーワードに対して適した説明・解説が記載されているページを優先しています。
アフィリエイトマーケティング
A8.net
アフィリエイトプログラムというものに参加すると、新しいコンテンツへの独占的なアクセスと、特別セールを展開することができて、企業の提供する商品やサービスの紹介から手数料を獲得することができます。広告といえば企業が自社の商品やサービスを世間に知らせて、収益を上げる手段の一つです。
アドセンス(Google AdSense)
Google AdSense
アドセンスの収益はクリックだけで発生するので、とにかくPVを増加させることが重要です。そのためには検索エンジン対策をしっかりして流入を増加させましょう。PVが増加すればクリック率の増大も期待できます。
アドセンスはクリックだけで収益が発生するので記事で商品を売り込む必要はありません、コンテンツ作りに集中することができます。10万円程の収益を目標とするならAdSenseのみで可能です。大きく稼ぐなら収益性の高いASPを使ったアフィリエイトも視野に入れるとよいでしょう。