Cocoon(コクーン)はシンプルな100%GPLのWordPress無料テーマです。SEO、高速化、モバイルフレンドリーに最適化されています。Cocoon(コクーン)はアフェリエイト向きといえ、広告を貼ることに注力されている無料テーマです。
このページの内容
Cocoon
- レスポンシブデザイン
- SEO対策ができる
- ページ高速化に対応
- モバイルフレンドリーである
- AMP対応
- スキンが用意されている。スキンをを変更することで外観の色や雰囲気を手軽に変更することができる。
- ダウンロードする
「Cocoon」でアドセンスを貼るまでの流れ
- WEBサイトかブログを作成する
- アドセンスに申請をする
- アドセンスから承認される
- 自動広告等掲載の設定をする
申請時の注意点としては、サイト内のコンテンツに誹謗中傷、政治的な記事、健康を取り扱った記事、発信者の情報が不明瞭である等のコンテンツがあると承認されないことがあります。
アドセンスの注意点
アドセンスはサイトをGoogleの審査を受けて、認められれば広告を載せるようにできるものです。アドセンスを始めるとき注意したいのはアカウントは原則一人一つまでしか取得できないこと、「利用規約」や「プログラムポリシー」などがあり、違反してしまうと、場合によってはアカウントの停止になって、収益を確保できなくなってしまうこともあります。
- 「広告」か「スポンサードリンク」の表記がない
- ファーストビューが広告で占められている
- 他のコンテンツと広告が重なっている
- ユーザーが誤クリックする位置に設置する
- ポップアップに広告を表示する
- スクロール追従で広告を表示する
- 規定数以上の広告を設置する
広告の種類にも注意しましょう。自動広告でアドセンスにおまかせしておくこともできますが、自分で選びたい場合は下記の中から選ぶこともできます。
- ディスプレイ広告
- インフィード広告
- 記事内広告
メニュー → 広告 → サマリー → 広告ユニットごとのタブで確認できます。
アドセンスでしてはいけないこと
- 自分で広告をクリックしてはいけない
- サービスの詳細を自分のブログなどで公開してはいけない
- 不適切なコンテンツへの掲載(タバコ・アルコール・ギャンブル・ヘルスケア等)
- しないといけないこと、AdSense狩りに備えておく
アドセンスの無効なトラフィック
Google AdSenseでは、『無効なトラフィックとは、広告主様の費用やサイト運営者様の収益を作為的に増やす可能性のあるクリックやインプレッションのことです。無効なトラフィックには、意図的な不正トラフィックや偶発的クリックが含まれます。』と定義されています。
自分でページを開くことはもちろん、友人や家族による閲覧も時には無効なトラフィックとされることがあるので注意が必要です。AdSenseに無効なトラフィックと判断されると広告掲載が停止されたり、アカウントが停止されてしまうことがあります。
AdSense規約違反の場合は警告が表示されたりしますが、自分のサイトをうっかり開きすぎたりしてしまったような軽度の場合には何も警告されないことが多いようです。このような場合には何もしなくても一定期間後に広告掲載が再開されます。
アドセンスオート広告のメリット
- 機械学習を使用して広告が自動的に最適化される
- Googleに広告掲載の処理を任せ、利用規約に簡単に準拠
- テキスト&ディスプレイ広告、インフィード広告、イン記事広告、一致コンテンツ、アンカー広告、ビネット広告を最適なタイミングで自動的に表示
- Webサイトにすでに掲載されている広告コードは考慮されるため、競合は発生しない
- ページレベルの広告は自動広告に移行されているため、ページレベルの広告で機能する
「Cocoon」のまとめ
Cocoon(コクーン)はシンプルな100%GPLのWordPress無料テーマです。SEO、高速化、モバイルフレンドリーに最適化されています。Cocoon(コクーン)はアフェリエイト向きといえ、広告を貼ることに注力されている無料テーマです。
