Browser Shotsはサイトの紹介に自動でスナップショットを作れるWordPressプラグイン

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Browser Shots はWEBサイトのスナップショットを表示してくれます。外部リンクを使って他サイトを紹介する時、ブラウザのスナップショット機能などを使ってイメージ画像を貼りつけたりします。しかし、デザインが大幅に変更されてしまうとリンク画像とジャンプ先サイトの内容が異なってちょっと残念ことになってしまいます。Browser Shotsは最新の状態をスナップショットに反映してくれます。

Browser Shots

Screenshot of ja.wordpress.org

Browser Shots

表示したいスナップショットをショートコードで記事内に記述します。サイトによっては成功しないこともあります。ショートコード記述直後ではスナップショットを取得できないこともあるので、そんなときは、再読み込みをしてください。

WordPress.org Browser Shots
Version1.7.7
最終更新日2日前
有効インストール6000+
WordPress Version4.0以上
検証済み5.9
Browser Shots の概要 2021年11月現在

ショートコード例

[browser-shot url=”****” width=”500″ height=”500″ alt=”” target=”_new”]Browser Shots[/browser-shot]

パラメータ

  • URL(スナップショットを作るサイト・必須)
  • width – 画像の幅
  • height – 画像の高さ
  • alt – 画像のALTテキスト
  • デフォルトではスナップショット先のサイトにリンクが張られますが、リンクをしない設定もできます

■インストール

Browser Shotsをインストールするには、ダッシュボード → プラグイン → 新規追加と進みます。そして、検索 → Browser Shots で検索 → インストール → 有効化すれば利用できるようになります。

プラグインの注意点

プラグインの多用は表示速度やメンテナンス性などに影響を与えるので必要なものに留める方が良いようです。また、インストールするサーバ環境や干渉、テーマとのマッチングの問題も発生します。

プラグインとは機能を拡張するためのツールです。コアは、柔軟性を保つため、不必要なコードでふくれあがってしまわないように設計されています。ユーザーそれぞれが特定のニーズに合ったものを利用して、カスタム機能を取り入れられるように作られています。

WordPress Codex日本語版(公式オンラインマニュアル)

プラグインのメリット・デメリット

メリットデメリット
必要な機能を簡単に導入することができる数が多くなると、サイトが重くなる
管理画面だけで柔軟に対応できる数が多くなると、管理しきれなくなる
難易度の高いコーディングをしなくてすむ他と競合したり、バグがあったりするものもある
アップデートに伴い、アップデートがかかり、対応してくれるサポートが途中で終わるものもある
プラグイン導入のメリット・デメリット

プラグインのエラーにはレンタルサーバーのバックアップ

プラグインはインストールや更新時にエラーになってしまうことがあります。Duplicatorのようなバックアップをしてくれるプラグインもありますが、やはり安心なのはバックアップをしてくれるレンタルサーバーを選んでおくことです。

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