アフィリエイトでかかる税金と確定申告

アフィリエイトで稼いだ収益には、税金がかかります。会社員の場合は、会社が給与にかかる税金を天引きしてくれますが、個人事業主(副業も含む)は確定申告によって、自分で税金を収めなければなりません。確定申告とは、事業で得た売り上げから事業に費やした経費をマイナスし、残った分を利益として算出、そのお金の収支を税務署に申告する作業です。

アフィリエイトの収益を確定申告しなかったらどうなる

前年の1月1日から12月31日まで間にアフィリエイトで得た稼ぎを合計して、1年間の売り上げを確定します。次にアフィリエイトで使った経費を売り上げから引きましょう。残った金額が利益です。

確定申告が必要になるのは、利益が一定の金額を超えた場合のみです。会社の従業員の場合は年間20万円以上、会社に所属していない場合(フリーランス)は年間48万円以上の利益を得た場合に限られます。

所得が48万円(基礎控除額)以上ある自営業やフリーランスなどの個人事業主は、確定申告が必要となります。会社員として給与所得がある場合は、副業の所得が 20万円となります。

では、確定申告をしなかったらどうなるのでしょう。申告が必要なのに申告しないと以下のようなペナルティが発生することになります。

  • 納める税金に最高税率20%の無申告加算税がかかる
  • 納める税金に最高税率14.6%の延滞税がかかる
  • 青色申告特別控除の枠が、最大65万円から最大10万円に減額される
  • 2年連続で提出が遅れると青色申告の承認が取り消しになる

一定の収益が出るようになると、直面するのが所得に対する税務処理、会社員として給与所得だけだった方は申告になじみのない方も多いようです。申告しないとすぐに罰則が適用されることはあまりないようですが(所得額が低い場合など)「継続して収益が確保できるようになってから申告すればいいか」と安易に考えてしまわず、事前に知識を得て準備しておくとよいと思います。

また、税率やその他の数値は変化することも多く、国税庁や所在地の管轄税務署からの情報を確認しておくことをお勧めします。

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