無効なトラフィックによってAdSenseの広告配信の停止・制限への対処方法

AdSenseに無効なトラフィック(アクセス)と判断された場合、広告配信が停止されることがあります。無効なトラフィックとは、費用やサイト運営者の収益を作為的に増やす可能性のあるクリックやインプレッションのことです。平たくゆうと、マイサイトの広告をクリックし収益を上げようとすることや、意図的にページを何度も開くことです。広告をクリックすることは注意していれば防げるのですが、注意したいのは、広告が掲載されているページを自分で何度も表示させることで、クリックはしていなくても無駄にインプレッション(表示)を発生させていることです。サイトをWordPress等のCMSで運用していると修正の確認などで引き起こすことがあります。特に多くのページを一度に修正した場合修正の確認をしてしまいます。これが意図的なものがなくても無効なトラフィック(アクセス)と判断されてしまいます。

AdSenseの無効なトラフィック

無効なトラフィックの定義について下記AdSenseヘルプページで説明されています。

  • サイト運営者が広告をクリックしてクリック数やインプレッション数を増やすこと
  • 1 人以上のユーザーが繰り返しクリックして、クリック数やインプレッション数を増やすこと
  • サイト運営者が広告でのクリックを誘導すること(例: 広告をクリックするようユーザーを誘導するあらゆる言葉、大量の偶発的クリックを誘発する広告掲載など)
  • 自動クリックツールやトラフィック ソース、ロボット、その他の不正な行為を行うソフトウェア

無効なトラフィックとされているかを確認する方法

無効なトラフィックが多数検出された場合はアカウントを停止または無効化される場合があります。品質を確認できない場合は、広告の配信を制限または停止されることがあります。

突然広告が表示されなくなったら、AdSenseにログインします。そしてポリシーセンターに「ポリシー違反は見つかりませんでした」と表示されていれば、無効なトラフィック(アクセス)と判断された思っていいでしょう。この場合自分でページを不用意に開いている、友人たちが応援のためにページを開いたり広告をクリックしているなどが原因になっていることが多いのでこれをストップすれば30日程経過すればまた広告が表示されるようになります。

無効なトラフィックを防止する方法

クリック数と表示回数を無効なトラフィックと判定されないようにする方法がAdSenseヘルプページで説明されています。

  • 広告トラフィックやサイト訪問者を把握する
  • 信頼できない業者、質の悪い業者との提携を避ける
  • 自分のサイト内の広告だからといって安易にクリックしない
  • 広告の掲載方法を念入りに確認する
  • サイトの認証機能を使用して広告コードの無断使用を防ぐ

Google Publisher Toolbarでポリシー違反を回避

WordPress等のCMSでは更新作業などでプレヴュー機能を利用しますが、一定数の表示数を超えると無効なトラフィックとされてしまい広告停止が発生してしまいます。これを回避するには、「Google Publisher Toolbar」を使用することです。確認のためにマイサイト表示しても、広告をクリックしてもポリシー違反とはならず、広告のリンク先を確認することができるようになります。

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