WordPressにアドセンスのディスプレイ広告を貼り付ける

アドセンスには、「ディスプレイ広告」「インフィード広告」「記事内広告」等の広告ユニットあり、コード作成して貼り付けることができるようになっています。なかでもディスプレイ広告はスクエア、横長、縦長の3タイプがありページ内のコンテンツやサイドメニューなどの適した場所に表示させることができ、万能型のレスポンシブタイプの広告といえます。
スクエア | 四角の広告 |
横長 | 横に細長く記事のトップなどに適している |
縦長 | 縦に長くサイドバーに適しています |
ディスプレイ広告のコードを作成
ディスプレイ広告のコードを作成するにはまず、Google AdSenseにログインします。

次に「広告」から「広告ユニットごと」にすすみ新しい広告ユニットを作成します。ここでは「ディスプレイ広告」「インフィード広告」「記事内広告」等のコードを作成できるようになっています。

左はしのディスプレイ広告を選びます。広告コード作成画面にかわるので「広告ユニットの名前」(わかりやすい任意のもの)を入力します。次はタイプをえらびましょう。
スクエアは四角タイプの広告が表示される

横長タイプは横に長く表示されるので、ページのトップや最後などに適しています。

縦長タイプは縦に長く、サイドメニューなどに適しています。

タイプが決まったら画面右下の作成ボタンをクリックしてコードを作成し記事に貼り付けます。コードはブロックエディタなら「カスタムHTL」ブロックに貼り付けるだけです。
アドセンスのPVと収益
アドセンスの収益の目安です。単純に言えば、ページビュー x ページビュー単価 = 収益 になります。実際には広告が表示された状況によって単価が異なってきます。またクリック単価によっても大きく変わってきます。
ページビュー | 1円 / 1PV | 0.5円 / 1pv | 0.1円 / 1PV |
---|---|---|---|
30万PV | 300,000円 | 150,000円 | 30,000円 |
40万PV | 400,000円 | 200,000円 | 40,000円 |
50万PV | 500,000円 | 250,000円 | 50,000円 |
アドセンスで稼ぐには沢山のPV数とより高い1PV単価をどれくらい獲得できるかといえます。